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2013年 06月 22日
提供はCasinoマリーナ店および近場のミニスーパーでお送りいたします。
調理に先立ち、関係者の集合写真。このほかにもcasinoブランドのマヨネーズや、購入してから全く出番のないディジョンマスタードなどもあり。 キッチン付きとはいえ、いざ調理しようとなるとあれこれ必要となる。その割に作れるものは限られる。 まず最初にハマったのが、ネジ切りパスタ。マスタード風味のサバ缶をフライパンで暖めている間に、別のお鍋でパスタを茹でて、同時にお皿に盛る。ハリーサを添えて。 超シンプルなれど結構美味しい。遥か昔にフランス某都市で下宿していた頃、お鍋ひとつで作っていたおビンボな食事を思い出して懐かしくなった。よくポロねぎやチコリをブイヨンで茹でてマヨネーズで食べたなぁ。 フライパンとお鍋を両方使うのも大袈裟なので、これ以降はお鍋ひとつで調理する方向に路線変更。 日本から持ってきた「行列のできるお店」のパスタソースを使った一品。茹でたパスタの水を切ってからパスタソースを入れて、再度火にかけて水分を飛ばしつつソースを馴染ませる。 モノトーンでは味気ないので、乾燥パセリと粉チーズを振ったバージョン。 Casinoのお惣菜売り場で調達してきたメルゲーズを炒めて、マグリブ風に。 このあたりでネジ切りパスタのブームが突如終わりを告げる。熱しやすく冷めやすいワタクシ。さらに缶詰の魚も、サバ→サーディンと試したあたりでリピートする気が失せてしまった。缶詰味なのに加えて、下処理が不十分なのがその理由。 気分を変えて、日本から持ってきた辛ラーメン(半分)。お昼に何度か食べた。 野菜を取らにゃーと、キャベツやニンジンを入れてみたけれど、器が小さいので一度に盛り付けられない。 反省して、野菜は別途茹で野菜として戴き、ラーメンはエシャロット(玉ねぎより小さいので便利)と乾燥パセリだけ投入することにした。 インスタントラーメンといえば、海外で販売されている出前一丁は、ビーフ味、ポーク味、シーフード味、シュリンプ味とかあって、日本のより美味しい気がしたな~。まだ売っているのかしら。 遥か昔の語学留学時代を彷彿とさせるようなおビンボ料理の数々、機会があったらまたアップします。
by losange_jp
| 2013-06-22 18:22
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