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2014年 01月 10日
年明け早々に発表会があるので、今年は松も取れないうちから先生のお宅にて合奏練習やピアノ合わせに明け暮れて?いた。なかなかバヨ三昧なスタートの2014年。
合奏練習「大人の部」では、前回の発表会(正確には「コンサート」)から6カ月ぶりに同門の生徒さんたちとの再会となり、和気あいあいとした雰囲気でいい感じ。私は平日の昼間にレッスンに通っているので、先生のお宅ですれ違うのは小さなお子ちゃま+そのお母さんというパターンが多く、大人の生徒さんと顔を合わせる機会はあまりない。 発表会のプログラム(第一稿)が配布されると、みんなその内容に興味津々。今回もレベル的に私のライバルとなるのは幼稚園年長さんから小学校低学年のお子ちゃまたち。あ"~。 別日程で行われたピアノ合わせでは、調弦の段階で予期せぬインシデントに見舞われる。普段は絶対有り得ないことなのだけれど、E線のペグに指がぶつかってビヨヨヨヨ~ン。甲子園ではないけれど、やはり本番(リハだけど・・・)にはマモノが住んでいるのね。 今までは頭の中でピアノ伴奏のシミュレーションをしてきたのだけど、実際に合わせると頭の中が真っ白になって、これまた予期せぬハプニング続出。ま、ここでアワアワしておけば本番では大丈夫・・・かな? 本番一週間前に弦と弓の毛を交換する、の法則に従っておウチで弦を交換していたら、知らないうちに楽器に小さな傷がついていて大ショック! 1mmくらいの小さな傷なのだけど、ニスと塗装を突き破って白木が見えているし・・・(涙)。何よりも問題なのは、この傷について全く覚えがないという事実。何かを落としたりしたのだったら納得もゆくのだけれど・・・。 一瞬記憶を失っていたのかしら。。。
by losange_jp
| 2014-01-10 16:12
| バイオリン
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